こんにちは。TONAMIです。
インターネットにより、ここ数年で私たちを取り巻く環境はすさまじい速度で変わっています。
今後も流れは止まらず、次々と新しいテクノロジーやブームが現れるでしょう。
インターネットのすごさ、実感しています。
ビジネスにおいてもネットをうまく活用するのが必須になっていますよね。
占い師も例外ではなく、集客や稼ぎ方は大きく変わっているのではないかと思います。
きっとみなさんの中にも「何か始めたい」「何か始めなきゃ」と思っている方は少なくないはず。
ただ、安易な気持ちで新しいことを始めてしまうと逆効果になってしまうかも・・・
今よりももっと収入を増やすためには何が大事なのか。
私も途上のひとりではありますが、現時点で感じていることがあります。
今回は、稼げる占い師になるための一番の近道について書いていきます。
SNSを活用する
やはりここは外せないと思う方は多いと思います。
Twitterでフォロワーを増やせば影響力が増し、集客力がアップする。
こういう認識が広く浸透しています。
ただ、最近この流れは変わりつつあります。
少し前までは発信する人が少なく、
発信する人の希少性が高かったために
発信側の影響力が大きかった。
しかし今は違います。
誰もが発信するようになり、
発信側の価値が下がり、影響力は非常に小さくなりました。
たとえフォロワーを増やしても
あなたの投稿を見る人はおらず、
タイムラインのひとつの景色として
サーっとスワイプアップされるだけ。
InstagramやYouTubeもそれぞれに特性があって、
やり方を間違えると全くフォロワーは増えません。
なのでそこに費やす時間は無駄なものになってしまう可能性があります。
よって、今からSNSでの集客を目指すのはかなり難しいと思ったほうがいいです。
コンサル業を始める
いろんな分野で存在するコンサル屋さん。
全然否定はしないですし、
生徒を稼げるようにする力があるというのは本当にすごいと思います。
ただ、ここで勘違いしてはいけないのは
コンサルができるのは圧倒的に結果を出している人だけだということ。
「ちょっと稼げるようになったからそろそろコンサルでもやるか」
というような考えでは高確率で失敗すると思います。
SNSを見ていると、なんちゃってコンサルみたいな人がちらほらいて、
一般的な私がそう思うということは、他の人も同じことを思っている可能性があるということ。
そんなレッテルを貼られてしまっては、いつかちゃんと衰退していくのがオチです。
自分の工数が少なく稼ぎが大きいイメージですが、長く続かないと意味ないです。
コンサルを考えている方は、今一度しっかりと考えてみてほしいです。
稼げる占い師になるために本当に必要なこと
SNS、コンサル、、、楽に集客できたり稼げたりするイメージですが、
やり方を間違えると、未来の自分に大きな損害となって襲ってきます。
なのでSNSはそれぞれの性質をうまく見極め、
コンサルは圧倒的な結果が出てから始める!
それを踏まえた上で、今この時代に何ができるのかというと
オフラインでやり切る!
これに尽きます!
インターネットが発達した今だからこそオフラインが重要です。
オフラインっていっても、ネット上で活動している人ならそこでやり切る。
対面や電話で活動している人はそこでやり切る。
今置かれている場所でやり切って初めてスタートです。
そこで結果を出せば、話題になったり特集で取り上げられたりすることがあります。
そうなってくると、SNSとの掛け算ができるし、後々にはその経験をコンサルにも活用できる。
限られた場所でも、そこにかけた時間と努力が多ければ多いほど結果に結びつきます。
何より継続。これが一番難しいです。
前までランキングに名を連ねていた占い師の人でも
ふと見た時にはもういないなんてこと、よくあります。
どんなに力のある人でも、努力を止めたらそこで終わります。
置かれた場所で時間と努力を注ぎ続けることこそが、
稼げる占い師になるために本当に必要なことです。
あとがき
こういうのを書くと、「お前が言うな」と言われそうですが、
本記事は自分にも言っていることでもあります。
僕もまだまだだと実感しています。
でも私がデビューしてから今まで鑑定時間はずっと一定以上ありますし、
毎月コンスタントに結果は残しているつもりです。
そうしていると、たまに特集も組んでもらったりします。
フォロワーも毎月増えてます。
これもすべて継続のおかげです。
まだまだ若造の占い師ですが、いつか掛け算ができる日まで
足を止めることなくマラソンのように長距離を少しずつ走っています。
そうしていると必ず良いことは置きます!
だから、今なかなか結果が出なかったり、
継続するのがしんどい方がいらっしゃったら一緒に頑張りましょう!
そして友達になってください!(笑)
決して偉そうなことは言うつもりはないです。
今の時代を俯瞰して見たときに必要だなと思ったことを書いてみました。
誰かの何かの参考になったら嬉しいです。
まだまだこれから!やってやりましょう!!
あなたの友人、TONAMIでした。
コメント