こんにちは。TONAMIです。
LINEトーク占いに参入して1年が経ちました。
感想はアメブロで軽く書いたので割愛します。
無事続けられて安心した気持ちが大きいです。
まだまだ認知されていないので、2年目はそこを意識して活動していこうと思います。
今日の本題は
LINEトーク占いにおいて「友達登録数」がなぜ重要なのか。
このサイトのサブタイトルにも友達登録数のことを書いていますが、
そもそも友達登録数ってそんなに大事なの?
ということについて書いていきます。
私はずっと意識して活動してきました。
これを知ると、これから参入する人も意識するのではないかと思います。
TONAMI NAOKIの一年間の友達登録総数
結果は7月16日現在で2491人(参入したのが1年前の同日)
1か月で200人程増えたことになります。
ちなみに4ヶ月で1000人、10ヶ月で2000人に到達しました。
最初の頃は運良く特集を組んでいただき(もちろん特に頑張りました)、
最初の数か月はほかの月に比べると速い伸びを見せていましたが、
それ以降は増加スピードは安定し、コンスタントに増えていきました。
友達登録数が意味するもの
この数字は「第一印象&お客様の興味=集客力」です。
お客様が占いを受ける前にわかる情報(写真、プロフィール欄、レビュー、LINE側の特集など)で増え方が変わる指標です。
お客様は占いを受ける前に占い師のページを見ながら、
- この人面白そう
- この経歴すごい
- レビュー良い人いないかな
- なんか特集されてるからすごいのかな
みたいな感じで見ていく人が多いと思います。
その中で気になる人がいたら友達登録をして、
その占い師がオンライン状態になったら通知が来るようにしておくという流れになります。
通知がくればかなりの確率で携帯を見ますし、占いを受ける確率も上がる。
つまり第一印象でいかにお客様の興味を引いたかというのはとても大事ですし、
興味を引きやすい占い師はどんどん友達登録数が増えて、
それに比例して集客もできるということになります。
面接や恋愛においても第一印象はとても重要ですよね。
印象が良いか悪いかでその後に大きく響きます。
なのでここが順調に増えていないと、第一歩目で躓いていることになり、
今後の集客に差が出て、人気が出るか出ないか、稼げるか稼げないかの分かれ目になります。
友達登録総数よりも友達登録増加率
友達登録数も大事ですが、友達登録増加率の方がより大事です。
友達登録増加率は、前より何人増加したかを表します。
これでお客様の興味を引き続けられているかがわかります。
友達登録総数に関しては、長く続けてさえいれば早かれ遅かれ自然と増えます。
あたりまえですが古参の先生ほど多くなるので、増加率ほど重要ではないです。
私の場合は毎月200人ほどの増加だったので、
コンスタントに興味を引き続けられた、ということになります。
よって、この1年は順調だったと評価することができます。
友達登録数が掘り当てる集客の金脈
LINEトーク占いは時間制の鑑定がメインです。
だから集客が少なくても、
長時間鑑定するお客様が一定数いればいけるんじゃないの?
と思う人もいるかもしれませんが、それは少し違います。
お客様の支払い方法は2つあって
ひとつはクレジットカード、もうひとつはチケットというのがあります。
クレジットカードは〇〇円/1分という計算で時間の上限なく加算されていくのに対し
チケット1枚につき10分間の鑑定になります。
チケットは月額プランや個別で購入することができますが、
LINE側から特典でもらえたりします。
つまり、タダで占いが受けられるということ。
LINEは今ではほぼすべての人が持っているアプリですよね。
必然的にLINE内のサービス(LINE MUSIC、LINEマンガ、LINE LIVEなど)
への流入はかなりあると思いますが、LINEトーク占いも例外ではないです。
そして流入した人のうち、占いが好きでよく受ける人よりも、
占いに興味がない、もしくは受けるお金が無駄、という人が
圧倒的に多いのは想像できますよね。
でもタダで占いが受けられるなら受けてもいいという人は
けっこういると思いませんか?
よって、チケットはその大多数のお客様を獲得できる大きなカギとなります。
その人たちはまだ占いを受けていないですよね?
つまり、第一印象が良くないとその人たちは来てくれないということになります。
これこそが、友達登録数を気にすべき一番重要なポイントです。
成功したければまずは友達登録数を意識せよ
LINEトーク占いでは、友達登録数、友達登録増加率が大事だとお伝えしました。
友達登録数を伸ばし続けるためには、第一印象が大事だとお伝えしました。
第一印象の中でも一番とっつきやすい写真やプロフィールは
最低限お客様の目に留まるようなものにブラッシュアップするのが良いと思います。
では、どのように第一印象を向上させていくかなどの細かいテクニックについては、
別の記事、もしくはnoteで書いていきます。
一緒に頑張りましょう!
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